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【日々是好日】「あらためて「はなたれ」の話。」ブログ更新しました。

2023年8月10日

今年は数年ぶりに寿福酒造の初垂れ「寿福絹子」を仕込みました。今回の日々是好日ブログはそんな初垂れの話を改めて。

そもそも初垂れって?という話から、おすすめの飲み方まで。今年の仕込みから始めた新しい取り組みついても少しだけ話しています。是非ともご一読くださいませ。


あらためて「はなたれ」の話。
www.jufukushuzo.jp
あらためて「はなたれ」の話。
今年の仕込みで「はなたれ」の生産が数年ぶりに戻ってきました!ということで、今回はせっかくなのでその「はなたれ」のお話。そもそも「はなたれ」って?っていう方にも、ぜひ読んでいただけたらと思います。 「鼻たれ」ではなく「初垂れ(はなたれ)」です。 焼酎は蒸留酒。麹に水と酵母を加えて発酵させた酒母(しゅぼ)に、米や麦の原料を加えてさらに発酵したものを醪(もろみ)といい、この醪を単式蒸留器で蒸留したものが焼酎になります。 蒸留を始めて、蒸留器から出てきた最初の一滴から序盤に抽出される原酒を「初垂れ(はなたれ)」と呼びます。大部分を占める中盤の「本垂れ(ほんだれ)」と続き、蒸留の終盤の「末垂れ(すえだれ)」で締めくくり。 初垂れは、蒸留したての非常に凝縮された原酒のため、アルコール度数は70度に上がります。 一般的なウォッカも40度くらいなので、かなり高いことがわかりますよね。 ちなみになぜ“垂れ”という表現なのかというと、読んで字のごとく原酒が蒸留口からツーっと垂れてくるから。 「はなたれ」と聞くと、鼻たれ小僧の「鼻たれ」?と頭に浮かびますが、これは焼酎の製造過程からの業界共通の名称なのです。


寿福酒造場一同

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